青少年赤十字(JRC)って?

日常生活の中で、または、新聞やテレビで、災害や紛争で苦しんでいる人を見かけることが多くあると思います。
その時、誰もが、心の中で「何か自分に出来ることはないか。苦しんでいる人たちをどうやって自分が力になってあげられるか。」など、様々なことを考え、手を差しのべたいという気持ちがわいてくるでしょう。
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その自分自身のやさしさに気づき、考え、実行することが青少年赤十字(JRC)です。

どのような活動が青少年赤十字(JRC)活動なの?

青少年赤十字の活動は「これをしなければならない」といった義務のようなものはありません。
困っている人がいたら助けてあげたい、と優しい気持ちを行動に移すことが青少年赤十字の活動です。学校教育の中でおこなわれている、あいさつ運動、エコキャップ集め、募金活動などのボランティア活動が青少年赤十字の活動になります。

青少年赤十字(JRC)の目的は?

生徒・児童が本来持っている「優しさ」「思いやりの心」を引き出し育むことが青少年赤十字の目的です。人間の命と尊厳を守る大切さを知り、学習し、行動できるようになることを目標にしています。

青少年赤十字(JRC)と学校教育

「青少年赤十字が目指す教育」と「学校教育が目指す教育」は一致しています。

青少年赤十字の
実践目標
新学習指導要領・生きる力
ボランティア活動 ◆ボランティア活動や自然体験活動で道徳性の育成を図る
◆国際理解、健康・福祉などの学習活動を行い、知識や技能を身につける
◆学習活動で身につけたことを相互に関連付け、学習や生活において活かすことができる
国際理解・親善
健康・安全

また、総合的な学習の目標では、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断しよりよく問題解決する」と記述があり、青少年赤十字の「気づき・考え・実行する」態度目標そのものです。

青少年赤十字(JRC)の特色は?
  1. 保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校の中に青少年赤十字があります。
  2. 日本では、約13,000校におよそ300万人を超えるメンバー(仲間)がいます。
    世界では、赤十字のある188ヶ国に、メンバー(仲間)がいます
  3. 青少年赤十字活動の指導者は、学校の先生です。
  4. 世界中に広がる赤十字を活用して、国際的な交流や活動ができます。

 何を実践するかは学校におまかせします!!

 日本赤十字社では、青少年赤十字活動のための資料や、資材を豊富に取り揃えています。
 学校が活動するにあたり、欲しい情報を赤十字から提供してもらったり、資材の貸出しや、または人材の派遣を依頼するなど、様々なご要望にお応えできます。

 こどもたちの「生きる力」を育むため、青少年赤十字を活用してみませんか?

 こちらでご確認ください⇒ 

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