日本赤十字社新潟県支部救護員訓練の実施

日本赤十字社新潟県支部は平成30年10月13日(土)、14日(日)の2日間、
長岡赤十字病院及び長岡看護専門学校において、災害時における医療救護活動の訓練を実施いたしました。

この訓練は毎年実施しており、今回は総勢70名の赤十字職員が、
南海トラフで大規模な地震災害が発生したことを想定し、
迅速かつ効果的に医療救護活動ができることを目的として訓練に励みました。

災害時に医療救護活動を組織的に行うためには指揮命令系統が重要であり、
被災地支部災害対策本部の指揮のもとで効果的に活動するために、
災害医療の基本的な考え方及び活動に必要なマネジメントを学びます。

また、広域災害・遠隔地派遣における発災から現場到着時までのシミュレーション、
広域災害時の被災地病院支援、避難所のアセスメントなど、被災地における救護活動について、
これまでの自然災害の教訓を生かし、より実践的に行いました。

訓練に初めて参加した職員から、被災地や被災者を目の前にしておろおろすることはできない、
この訓練により速やかにとるべき行動を体得したので災害救護活動に活かしたい。
また、救護にあたる医師、看護師、管理要員、対策本部要員が
それぞれの立場で組織的に連携して救護にあたることが、
救える命を救っていくことにつながることを実感した、との感想がありました。

日本赤十字社は、いつどこで発生するか予想できない自然災害に備え、
日頃から訓練を行い、「災害から命を守る日本赤十字社の確立」を図っています。

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